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鍵

金庫の鍵

「金庫には様々な種類が存在する」
鍵のトラブルに関するページでも紹介したが、金庫の鍵には様々な種類が存在する。
主な種類としては、シリンダー式、ダイヤル式、テンキー式。
では、これらの鍵の修理を行う場合にはどの様な作業が行われるかを紹介していく。

「シリンダー式金庫の鍵修理」
シリンダーとは円筒という意味の言葉であり、一般的な鍵の多くに使われている錠前機構である。
鍵をシリンダーに差し込んだ際、間違った鍵であればシリンダーが障害となり鍵が回らない。
正しい形の鍵であればシリンダー内部のタンブラーが綺麗に動き、鍵を回す事のできる状態になる。
このタイプの鍵で多い問題が、埃などの異物がシリンダー内に入り込み、タンブラーが正常に作動しないというトラブル。
つまり、シリンダーの中に入っている異物を綺麗に取り除くことができれば、修理が完了するというケースも多い。
鍵業者では、専用の洗浄機器を使い鍵穴の洗浄を行う事ができるため、素早く鍵穴の修理をすることが可能である。

「ダイヤル式金庫の鍵修理」
ダイヤル式の鍵は、ダイヤルを回して鍵番号を合わせるという機構が利用されている。
内部としては、ダイヤルの数字が合っていればタンブラーが正常に作動し解錠できるという仕組みである。
つまり、ダイヤル式の場合は「ダイヤルの数字」と「タンブラーの作動」がトラブルの原因かつ修理に必要な要素である。
ダイヤルの数字を忘れた場合であれば、専用の器具を使いダイヤルを読み取る事で解錠する事ができる。
ただし、タンブラーに異常がある場合は、ダイヤルの数字が合っていても開かない。
そのため、正しい数字でも開かないという場合はタンブラーの故障が原因であるため、ここを修理する必要があるのだ。

「テンキー式金庫の鍵修理」
テンキー式の金庫とは、数字を正しい順番に押す事で鍵が開くという機構を持つ金庫の事である。
近年では電子化が進んでいるが、金庫などの場合は従来通り押し込みスタイルのテンキー式が一般的である。
これは、自分で「数字」を決める事ができるだけでなく、「押す回数」を決める事ができる鍵も多い。
そのため、一般的な鍵に比べて高い安全性を持つが、それだけに鍵が壊れた場合には解錠は非常に難しい。
作業としては、まず正しい数字を調べ入力し、解錠できないという場合にはタンブラーの修理が必要となる。